2006/12/05:Version 1.6.4.5
  • 表示のオプションの追加。※1
  • 整列順の変更。※2
  • アイコン読み込みの変更。
  • ステータスバーの初期値変更。※3
  • コンパイラの最適化オプションの変更。※4
  • ユニコードチェック用メッセージ等の削除。※5

※1.ファイルリストウィンドウのツールチップの表示を、OFFにするオプションを追加。

※2.数値比較の対象に、全角数字も含むように変更。
ユニコードファイル名を表示している場合には、整列もユニコードファイル名を基準に行うように変更。

※3.ステータスバーのセパレータの初期値を広く変更。

※4.一部の環境で、特定ファイル名やファイルの長さで落ちるという問題があったらしいのですが、これで解消されたようです。

※5.ユニコードファイル名の表示設定変更時の、チェックルーチンとメッセージを削除。


追加された機能・操作

表示
オプション→表示にツールチップを表示しないというオプションを追加しました。

チェックすると、ファイルの上にマウスポインタを持っていったときに、種類名やサイズを表示するツールチップを表示しなくなります。
ただし、ファイル名が隠れている場合の補完表示もしなくなります。